天滝もみじ祭り

毎年11月3日に養父市大屋町で開催されている「天滝もみじ祭り」に行きました。良い天候に恵まれて最高でした。たくさんの登山者で「天滝」付近はラッシュなみです。



天滝渓谷入口の駐車場から、渓流沿いの登山道を約1.2㎞登ると、突然目の前に白い水の柱が現れます。この天滝は、その荘厳で力強い姿と滝にまつわる伝説などから「日本の滝100選」に選定されています。落差98mは北近畿最大の名瀑です。




弘法大師が仏運興隆の地を求めて全国行脚した際、滝の霊気に打たれて「この地こそ仏陀の我に恵み給し聖地」と、谷の数をかぞえたところ、千に一つ足らなかったため、居を高野山に求めた-との伝説が残っているそうです。


これは「夫婦滝」ですが天滝に行くまでに「夫婦滝」「しのびの滝」「岩間の滝」「連理の滝」「糸滝」「久遠の滝」「鼓ケ滝」があります。

こうのとり伝統芸能の集い

豊岡市誕生10周年記念として、豊岡文化協会の主催で「伝統芸能の集い」が豊岡市民会館文化ホールで開催されました。開催時期がまちまちなのに、一気に見れるので楽しみに行きました。
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途中、豊岡市文化協会長や豊岡市長から各地域に残っているすばらしい伝統芸能を守り将来に繋げて行きましょうと激励の挨拶がありました。
豊岡市の中の9つ伝統芸能紹介されました。1.法花寺万歳 2.いずし落語笑学校 3.古代太鼓踊り 4.鶴岡大神楽 5.但州湯島の盆 6.赤野太刀振り 7.如布神楽、囃しこみ 8.ヤチャおどり 9.奈佐節でした


<法花寺万歳> 豊岡文化協会



江戸時代後期から地区に伝わり、正月に家々の座敷や門口で予祝の祝言を述べた祝福芸で、千秋万歳とも言います。祝事、結婚式、老人会などに出演依頼があるようです。







<いずし落語笑学校・わいわい亭>  出石文化協会



「出石の町を笑いで元気に」を合言葉に観光協会が中心となり立ちあげられました。今年で5年目です。現在9名の演者で活動しています。年2回の公演を永楽館で開催し大盛況だそうです。








<古代太鼓踊り> 竹野文化協会 

この太鼓踊りは、600年の昔、蓮華寺中興の祖、杲宝僧正によって始められた伝えられています。この踊りは、今まで何度となく消滅の危機にさらされてきましたが、平成4年盆の施餓鬼供養で蓮華寺古代太鼓踊り保存会の手によって約30年ぶりに復活しました。

ニンニクの蜂蜜漬け

今日は、いよいよニンニクの蜂蜜漬けに挑戦です。


ニンニクの皮を剥きます。新ニンニクの皮は柔らかいので、剥きやすかったです。薄皮もキレイに取り除きました。












消毒した保存ビンにニンニクを1/3くらい入れ、その上に蜂蜜をかけます。ニンニクと蜂蜜を交互に入れます。最後に、ニンニクが隠れるように、蜂蜜をかけます。食べ頃は、3カ月後くらいです。

ニンニクの収穫

秋に植えた「ニンニク」を収穫しました。親戚から種をもらい初めての栽培でした。
風通しのよい日陰に吊るして、保存しながら順次利用していきます。


多くの薬効が認められているニンニクだが、日本への渡来はタマネギよりもずっと古く、4世紀ごろには中国を経て伝わったそうです。だが食用というよりは、強壮薬など薬用としてわずかに利用されるに過ぎなかった。食用にされるようになったのは明治維新後といわれている。それでも料理り裏方だったが、いまではニンニク料理の専門店までできるほど、日本人に好まれるようになっている。薬用、食用、香辛料として、その用途は広い。

どうして食べようかとインターネットで調べてみました。「しょうゆ漬け」「オリーブオイル漬け」等いろいろ楽しみ方はあるようです。とりあえず、「ニンニクのはちみつ漬け」に挑戦することにしました。明日以降、トライします。