赤れんが倉庫(舞鶴)

赤れんがパークから始まるドラマチックな旅へ・・・

舞鶴は青い海がすぐ目の前に広がる風光明媚な港町。このまちに旧海軍舞鶴鎮守府が置かれたのは明治34年(1901)のことです。海軍の拠点として明治から大正にかけて、兵器庫や造船所、砲台、トンネル、橋などのさまざまな赤れんが建造物が次々と造られていきました。
中でもひときわ目を引くのが海に面した赤れんが倉庫群です。


12棟の倉庫が今も残り、うち8棟は国の重要文化財に指定され、平成24年に「舞鶴赤れんがパーク」としてオープン。



自衛艦を眼前に見ることができる迫力ある景色はここだけ