砂で世界旅行・ロシア編・・・砂の美術館

一度行きたいと思っていた鳥取砂丘の「砂の美術館」へ足を伸ばしました。盆の期間ではあり駐車場探しに苦労しながら会場に到着しました。多数の人で賑わっていました。

営業時間は9時〜20時、入場料金は一般600円です。
お問い合わせ先・・・鳥取砂丘　砂の美術館、鳥取市福部町湯山2083−17
　　　　　　　　　　0857-20-2231

＜砂像のつくり方の説明パネルがありました＞
①4辺を囲った木の枠に、砂と大量の水を入れ、空気を抜きます。
②転圧機でしっかりと締固めます。
③作品のサイズまで、型枠を積み上げていきます。
④水が抜けたら、上から慎重に、型枠を外します。
⑤上から慎重に掘り進めます。製作中に崩れてしまうこともあります。