和田山地蔵祭
室町時代、同市和田山地区では町の中心部を流れる円山川がたびたび氾濫し、子供の水難死が相次いだため、その魂を鎮めるために町内に6つの地域を祀った。この地蔵は1653年に創建された円竜寺が継承し、6つの地蔵とともに「七とこ地蔵」と呼ばれるようになり、祭りが始まったとされている。
前夜祭には地区内の11ヶ所に造り物を展示し、2日目には3500発の花火が打ち上げられました。
造り物を紹介します。なかなか力作ばかりで、すばらしい物でした。
「クラッシックカー」材料・・すだれ部材、アルミダクト 「天空の城 竹田城跡」材料・・・松ぼっくり
「平安・鎌倉時代の大型軍船」 「親子ペンギン」材料・・・大豆
「ディズニーのなかまたち」 「昇龍」
さあ いよいよ花火大会です。目の前で打ち上げられ、腹にびんびん響くし心臓にぼんぼんきて、迫力満点でした。