ヒメハナ公園(朝来市山東町)

ユリ

ヒメハナ公園は、人々の「交流」と自然との「共生」をテーマに県指定の天然記念物「ウツギノヒメハナバチ」の群生地にみんなの”憩いの場”としてふるさと創生事業により建設されました。

<ウツギノヒメハナバチの生態>

学名はアンドレナ・ブロストミアスで北半球の温帯圏に棲息する小〜中型の地中営巣性のハナバチの一種。日本には82種が棲息し、体長は10〜13mm。5月下旬〜6月中旬に成虫となり土中から飛び出してウツギ(卯の花)の花粉と蜜を求めて一帯を乱舞する様子は「初夏を告げる風物詩」としても有名である。

  
「こども広場」プール、遊び用具あり。「ヒメハナ橋」

     全長170mのローラースライダー

「2030はばたけさんとう21タイムカプセル」なるものがありました。何が入っているのかな?