木の殿堂へ

良い天候に恵まれたので、おにぎりを持って瀞川平の木の殿堂に車を走らせました。秋風を胸いっぱいに吸い込みながら散策をしました。秋分の日だったので子ども連れの家族たちも訪れ賑やかでした。

安藤忠雄さんの設計のもと「森と海と太陽」をテーマに建設されました。内部は日本の木造建築を代表する柱・梁で構成され、柱が垂直に高く配置された空間は、太陽の光を浴びて成長する森の生命力を表現しています。さらに建物の中心に生命の源である水をたたえた池を配置し、自然と一体の建築物となっています。


ナナカマドも赤い実をつけて秋の風情を醸し出しています。












澄みきった空を見上げていると飛行機が飛んでいるのが見えました。こんなに良く見えたのは久しぶりです。


散策していると栗が実っているのが目に入りました。
でも少し早いせいか栗のイガは青い方が多いです。少しですが収穫出来、今週の土曜日大阪に孫の顔を見に行くので、栗ご飯を持って行こうと思います。