鳥取砂丘

 

鳥取県の東部、千代川の河口両岸に発達した海岸砂丘で、東西約16km、南北2kmに渡り広がっている。山のような砂丘列とアリジコクの巣のようなスリバチが大きな起伏を生みだしている鳥取砂丘は、中国山地から流れ出た土砂が、水と風の力により運ばれてできた日本を代表する地形です。

  

たくさんの人が砂丘を散策しています。私も息を切らせながら登りました。

風紋が独特の景観を作りだしています。


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「砂の美術館」今回は入場はしなかったが、ポスターが掲出されていたので、写真をパチリ
この美術館は、2006年に砂像彫刻の展示をスタートさせて以来、毎年テーマを変え、世界トップクラスの砂像彫刻家が繊細で存在感ある作品を創り出し170万人を超える来場者に衝撃と感動を与えているそうです。次回はぜひ行きたいと思っています。