南極展

7月14日から8月26日の間、あさご芸術の森美術館で開催されている「南極展」に足を運びました。



南極に落ちた隕石や、オーロラやペンギンなどの写真・映像などが展示されています。
国立極地研究所の活動を通じて、私たちの環境への意識の向上、人と人、また人と地球上のすべての生き物との絆の重要性の普及活動を目的に南極展が開催されています。
 また朝来市和田山町竹ノ内に1880年(明治13)に落下した「竹ノ内隕石」も明治の落下以降、初めて里帰りし、地元で初展示されているほか、但馬が誇る冒険家・植村直己の最大の夢、南極大陸横断で使うはずであった装備品も展示されています。
 素晴らしい体験が出来ました。それは南極から持ち帰った「一万年前の氷」に触ることができました。触ると雪が凍った時に入った空気がプチプチと音をたてており聞いていると何か不思議な気持ちになりました。
中の様子は写真撮影禁止で紹介出来ないことが残念です。




 


                 「あさご芸術の森美術館」前のモニュメント