山あいに「招き猫」登場

nakama-t2009-09-06




山の上から見るために少し急な山道をあがる。少し,息がきれた。運動不足がこたえる。



五色の古代米の稲で描いた「招き猫」が豊岡市但東町奥藤に姿を現した。月末まで。
田んぼアート」として、農家6戸でつくる「おくふじ古代米生産組合」が縦50メートル、横20メートルの田んぼで、白や赤、黒などの色違いの米がなる稲を育ててきた。
4年目の今年は、イフルエンザで同地区の民宿も影響を受けたことから、大勢の人がおとずれてくれるよう「招き猫」に願いを託したとか。













当日は午前10時からイベントがあり、古代米のおにぎりの振る舞い、手打ちそばや野菜の販売があった。