定例議会の傍聴

日程の調整がつきましたので、初めて豊岡市議会定例会の傍聴に行きました。今日は個人質問・質疑の最終日で、質問者たまたまある会で一緒に活動をしているN議員で、堂々の質問されている姿に心の中でエ−ルを送りました。
新庁舎に入るのは初めてであり、すばらしいと感じましたが外周りは一部工事中でした。

平成23年に新庁舎の建設工事が始まり、本庁舎は近代化遺産として評価が高いことや北但大震災の記憶をとどめる貴重な建築物として、保存・活用されることとなりました。1階は市民の憩いの場として活用されています。2階に市議会の会場がありました。

市民憩いの場は「稽古堂」という名前がついています。名前の由来は江戸時代の1833年天保4年)に豊岡藩主京極高行が藩校稽古堂を開設したことによります。














新庁舎のなかには、コウノトリの剥製が置いてありました。








一般の来訪者も利用できる食堂があります。料金も安く手軽に食べることが出来るようです。私は今日は利用しませんでしたが、次の機会にはぜひ食べてみたいです。


北側から見た新庁舎