永楽館茂山狂言会

今日は待ちに待った「狂言会」で出石「永楽館」へ行ってきました。
狂言とは、室町時代に「能」とともに形成された滑稽な芝居だそうです。「能」が悲劇的な歌舞劇なのに対し、「狂言」は喜劇的なセリフ劇です。

茂山狂言会は今年で5回目だそうです。私はテレビでは何回も見ていますが、実際公演を見るのは初めてでした。最初、初めて狂言を見る人のために、約束ごと、演じ方等の説明がありました。
出し物は「福の神」「二九十八」「武悪」の3番でした。会場は大きな笑いに包まれていました。
館内は写真撮影禁止のため掲載出来ないのが残念です。


会場は沢山の人で満員になりました。













いろんなグッズが沢山販売していました。


最後に「狂言は楽しいお芝居です。」ぜひ皆さんも機会がありましたら、足をお運び下さい