「杜の都・仙台の旅」
7月17日〜19日仙台まで、所要で出かけました。京都から東京までN700系の「のぞみ」で久しぶりの新幹線の利用でした。
楽しみにしていた世界遺産に登録された「富士山」は往復とも見ることができませんでした。残念
こんな車両もあるんですね。
さあ、いよいよ「やまびこ」にのって仙台を目指します。乗車前に東京地域限定の駅弁を購入しました。
仙台駅に到着。横向きに長い駅です。高架の道路が広がっており、少し窮屈な感じがしました。高架道路の下はバスターミナルでバスがはいったり出たり忙しそうです。
二泊お世話になったホテルです。JR仙台駅の横に立っている22階建てのホテルで便利でした。
18日の午前中時間が出来、市内観光に出かけました。ところが朝からの雨であいにくの天候でした。山形県には大雨警報もでており、ガックリ!
気を取り戻し「るーぷる仙台」の市内循環バスで「仙台城跡」「瑞鳳殿」へ出発
仙台城は400年以上前に、伊達政宗公が天然の要塞である青葉山に築いた城である。本丸に建物は残っていませんが、長い歴史が刻まれた石垣と、戦後復興された仙台城脇櫓が往時の城の姿を偲ばせます。
城跡から仙台市内を見る
悠々と流れる広瀬川にかかる霊屋橋を渡って少し北上すると、瑞鳳殿前に到着。杉林に囲まれた瑞鳳殿は、仙台藩祖・伊達政宗公の霊屋であり、かっては国宝にも指定されていた壮麗な桃山様式の名建築です。