さよなら「はまかぜ号」

ツワブキ

大阪と北近畿・山陰エリアを播但線経由で結ぶ特急として昭和47.3に運転開始。
現在、播但線内を走る唯一の定期特急列車。本日を最後に新型車両と交替することとなった。
いつも乗客は多くないのに、最後の列車に乗るお客さんで混み合い線路沿線には
最後の姿を見ようとカメラを構える多数の人が集まっていた。





養父市宿南で「上り」「下り」の「はまかぜ号」がすれ違う場面



2年前に福崎まで一カ月通勤で利用したこともあり、なつかしい思いでシャッターを切った。
御苦労さまでした。明日からは新型車両でデビューすることになった。