銀の馬車道、ミゼットでリレー走行
高度成長期に活躍したダイハツの軽三輪自動車「ミゼット」で姫路港から生野町までの約50キロを駆け抜ける「銀の馬車道ミゼットリレー」があり、愛好家らが6台でリレー走行した。
歓迎の挨拶をされる「嶋田福崎町長」
「もちむぎのやかた」広場でたくさんの人の歓迎をうけ、たいへん盛り上がった。
9時40分到着予定が30分送れで到着。走者の方は「カーブでバランスを取るのが難しかった。速度はあまり出ないがしっかりと走ってくれた」とのことでした。
子供たちもめずらしく、手で触ったり中をのぞき込んだり興味しんしん
次の目的地「市川町役場」に向け出発、各中継地で地元の名産品を積み、終点の生野町・銀谷祭り会場で販売される。