神鍋山(469m)の麓に広がる神鍋高原は、秋の気配が一杯・・・
リフトの周りでは、ススキの白い穂が、しなやかに風に揺れる姿が秋を感じさせる。
ススキは東アジア原産のイネ科の宿根草。秋の七草のひとつ(他は、ハギ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ)
栗のイガはもう少し
芝に少しの間寝転び、青い空を眺めていた。風が少し冷たく、時間の過ぎるのを一瞬忘れた。
なかにはグラススキーをする人もおり、秋の一日を楽しんでいる。日ごろのストレスも飛んでしまうであろう。
若者たちが、色とりどりのパラグライザーにのり楽しんでいた。気持ちがいいだろうな。