江原駅100年祭 汽車の歌で綴る「うたごえ交流会」

 今年、100年の誕生日を迎える「えばら駅」。但馬・国分寺の史跡にも見られるように
但馬の東西南北の十字架に当たる日高町は、人と歴史を繫いで大切な役割を果たしてきた。明治42年にスタートした「えばら駅」は、日本中の「駅」がそうであったように、人と暮らしの出会いと別れ・・・人生の喜怒哀楽を包んだ思い出の場所でもあると思います。










「会場全体を1両の車内で一緒に旅する感じ」でイメージされ、汽車に関するなつかしい歌・保育園児による和太鼓演奏・楽器演奏・紙芝居・展示コーナー等があり、たった2時間ほどの旅だった楽しいひとときでした。


「汽車」なつかしい言葉・・・修学旅行、就職試験を受けた時、入社式、新婚旅行等何回と世話になったことを思い出しました。有り難う。